明日、月曜日はInformation sessionが午前中半日。明後日、火曜日は、更にその延長がこれまた半日から1日かけて行われる。そして水曜日の午前中に正式なRegistrationを行い、午後からいよいよプログラムが始まる。
明日・明後日は、ITのセットアップやら、構内設備の具体的な利用方法説明、子供の幼稚園の説明、Career Serviceの説明などなどなのだが、これが始まると、もう殆どそこまできている感じ。 表現するならば、首根っこ押さえられて、水を張った洗面器に顔を付けられる寸前に少しじらされているような気分。そうは言っても、完全に水没しちゃうより、めちゃくちゃ楽なんだろうけど、気分的には、既にあっぷあっぷ。 何をそんなにビビッているの、と思われるかもしれないが、ここのプログラムは、軍隊式で世界に名が通っているだけのことはある。卒業生の誰に聞いても、きついことしか言わない。具体例を挙げる。ある年、プログラム開始前日に行われたwelcome dinnerでの話。懇親を深めるべくお酒も相当出たらしいのだが、散々盛り上がった23時過ぎ、最後にProgram Directorの挨拶から悲劇が始まった。 『さあ、皆さん。ようこそIMDへ。ところで、今、席についているそのテーブルのメンバーが、Study Groupのメンバーになります。Study room(併設の自習室)には既にケースが置いてあります。明日8時のクラスでgroupごとにプレゼンテーションをしてもらうので、それまでに用意しておくように。以上。』 大体、どの学年に聞いても似たような話。初日から午前様は当たり前なので、partnerも、そろそろ臨戦態勢に入ります。というわけでInformation sessionだからと気が抜けない。 さて、はじまります。
by tomoimd
| 2007-01-08 05:10
| IMD・CLASS
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